青森県立弘前第一養護学校
Aomori Prefectual Hirosaki Daiichi Special Needs Education School
青森県立弘前第一養護学校
Aomori Prefectual Hirosaki Daiichi Special Needs Education School
小学部4~6年生は、毎年、船沢小学校の5・6年生と交流をしています。
今年は、新型コロナウイルス感染症予防対策として、初のリモートでの交流となりました。今回は、2回めの交流でペアになる友達に向けて、カードを使った自己紹介や質問を行いました。
「○○さん、聞こえますか?」「○○さんの好きなキャラクターは何ですか?」「○○さん、またね。」など、お互いに名前を呼び合う様子も見られ、実際に会うことはできませんでしたが、充実した交流となりました。
次回は、船沢小学校の友d達が大事に育てているりんごを、ペアの友達と一緒に収穫する予定です。
生活単元学習「高等部見学」
6/17(木)、中学部3年生が高等部校舎を訪問し、高等部の先輩が校内実習で行っている銅線の皮膜剥がしやボルトナット仮組、古紙裁断などの見学を行いました。質問や見学をすることで、中学部卒業後の進路に見通しをもったり、「働く」ということについて考えを深めたりすることができました。
高等部の先輩、先生方、ありがとうございました。9月の高等部体験入学もよろしくお願いします。
6/14(月)、第2回小学部集会がありました。
内容は、保健室の先生からの歯についてのお話とダンスでした。
歯のお話では、生え替わる回数や歯の王様、かむ回数のクイズが出され、みんな真剣に考えて手を挙げていました。ダンスはりんご娘、♪翔けろ未来へ♪の曲に合わせた振り付けで大いに盛り上がりました。
自立活動「課題に取り組もう」
授業の一コマです。
絵カードと文字カードのマッチングをする、スプーンを操作してビー玉をすくって他の容器に移す、形や模様に注目して型はめをする、数字カードを読んだり同じ数の絵カードを貼ったりする。
環境の把握、身体の動き、コミュニケーションなどの課題に集中して取り組んでいました。
「ギャラリー中学部」
「ギャラリー中学部」
家族に宛てて、絵手紙をつくりました。
総合的な学習の時間「りんごの学習~摘果~」
中学部の生徒達の摘果作業の様子です。
各学級で「りんごの学習『摘果編』」のビデオを見て、事前にやり方をしっかりと勉強してから摘果に臨みました。
「一番大きいのを残す」「中心果を残す」、腕が届かない高い所は脚立を使い、中学部全員で協力して摘果を終えました。
次は9月に葉とり作業、玉回し作業、6月中旬から10月末まで実拾い作業をします。11月の収穫作業に向けて、大事に育てよう。
6月9日(水)、小学部高学年普通学級でりんごの摘果作業を行いました。今回は、ゲストティーチャーとして、摘果事前学習用動画にも参加していただいている前田さんから直接指導をしていただきました。
どの児童も真剣な表情で前田さんのお話を聞いたり、お手本を見たりしていました。また、実際に摘果作業が始まると、慎重に実を選び、ハサミを動かしていました。
感想発表の場面では、「これからのりんごの学習にも全部来てほしいです。」「調理学習が今から楽しみです。」などの感想が聞かれました。
りんごの学習は、まだまだこれからも続きます。
音楽「リズム学習、鑑賞、器楽」
6/7(月)の音楽Ⅱグループの授業の様子です。
鑑賞では、「花の街」の歌詞を見ながら曲を聴き、歌詞から風景を想像しました。
「流れていく風のリボン」から「桜の花が散って流れていく」様子や、「花の街」「踊っていたよ」から「女の子達が花の冠を着けて輪になって踊っている」様子など、様々な風景が広がりました。
保健体育「保健体育フェス」
6 /3(木)、保健体育フェス当日は快晴。
中学部36名が紅白に分かれて、全力で競い合いました。
最後まであきらめないで走ったり、友達を応援したりと、チーム一丸となって競技に取り組む姿はすてきでした。
がんばった自分に、拍手を送りましょう。
プログラム:1.始めの言葉、2.生徒会長挨拶、3.準備運動、4.70m走、5.綱引き、6.スウェーデンリレー、7.結果発表、8.終わりの言葉