学校の様子

中学部 作業学習「働く週間」

 11/9(月)~11/13(金)、中学部は「働く週間」でした。

 リサイクル班、家庭班、紙すき班、畑・木工班の「働く」様子の一部をご紹介します。

   

 リサイクル班です。

 4月からの作業学習で集めたペットボトルのプラスチックキャップとアルミ缶のプルタブを、弘前市社会福祉協議会の方にお渡ししました。

   

 家庭班は鍋敷き編み、紙すき班はゴム印押し。集中してやっています!

 畑・木工班は、サツマイモの計量、袋詰めです。

 

   
 協力して、販売学習用のポスターを作っています。

 校内で販売学習を行いました。心を込めて作った製品です。使ったお客様が喜んでくれるとうれしいな。

 


総合的な学習の時間「リンゴの学習~収穫~」

 中学部の生徒達が9月に葉とりを行ってから2か月。

「真っ赤な甘いリンゴになあれ」という思いが伝わり、リンゴの実は赤く大きく育ちました。

 11/5(木)・6(金)は、待望の収穫!

   
   

「学習発表会」(中学部)


【中学部】

中学部は、「わたしたちの作業学習~夢にむかって~」を発表しました。家庭班、リサイクル班、紙すき班、畑・木工班の4つの作業班が、取り組みとともに「作業学習」で大切なことを紹介しました。

 
 コースターが完成しました。

 どうですか?

 
 挨拶「おはようございます」、返事「はい」、

報告「終わりました」。

 
 心をこめて作っています。

 

 
 畑での正しい服装を紹介します。

 
 フィナーレでは、全員でダンス「夢を味方に」を踊りました。
 
 ダンスの振り付けは、生徒が自分達で考えました。

「学習発表会」(小学部高学年)

【小学部高学年】
 今年度の高学年は「和」をテーマにした発表を行いました。バチを持ったダンスや力強い演奏を披露した和太鼓グループ。敵を倒し、手裏剣や塀を跳び越えてお城に潜入した忍者グループ。千本桜の曲に合わせた華麗なダンスと桜を咲かせた和ダンスグループ。最後に楽器演奏で盛り上げてからのダイナミックなパフォーマンスを披露してくれた書道グループ。観客の手拍子を受けながら、張り切って発表をすることができました。

  
   

 


「学習発表会」(小学部低学年)

【小学部低学年】
 今年度、低学年は「世界のフェスティバル」をテーマにした発表を行いました。アメリカチームは、楽器演奏やリボンパフォーマンスでかわいらしい「ディズニー・ハロウィンフェスティバル」を表現しました。弥生チームは、タンブリンを使った身体表現や熱気と迫力のある「よさこい」を踊り、会場を盛り上げました。ブラジルチームは、サンバの軽快なリズムでダンスや楽器演奏と共に豪華な手作りねぷたの融合で元気な「サンバねぷた」を表現してくれました。一人一人の姿がとても輝いていた学習発表会でした。
  
 
 
  

生活単元学習「船小交流」

 10月6日(火)に小学部高学年の児童が、たくさんの友達や教師と触れ合いお互いを尊重しあうことをねらいに、なかよし交流会(船小交流)が行われました。当日は秋晴れの中、船沢小学校のりんご畑で船沢小学校5、6年生と一緒に、りんごもぎをして交流を深めました。新型コロナウイルスの影響で、例年行っていたりんごもぎ後の試食はなくなりましたが、ペアの友達と好きな物や事について会話を楽しんだり、協力してりんごもぎや袋詰めをしたりすることができました。児童からは、「今回は会うことができてうれしかったです。」「りんごもぎを一緒にできてよかったです。」という感想が出されました。
   

 

特別活動「小・中レクリエーション~弘一ウォークラリー~」

 9/29(火)は秋晴れ。
 小・中学部の児童生徒が10班に分かれて、交流を深めました。
 ウォークラリーでは、弥生の秋を満喫しながら各チェックポイントを巡り、ゴールをめざしました。
 高等部が制作した背景(岩木山、空、鳥居)に、小・中学部各班で制作したいわっぷるちゃんを貼り、全校共同作品「いわっぷるちゃんのお山参詣2020」が完成しました。

  

  

総合的な学習の時間「リンゴの学習~葉取り~」

 中学部の生徒達が6月に摘果を行ってから3か月。
 リンゴの実は大きく育ちました。
 太陽の光をたくさん浴びて、真っ赤な甘いリンゴになあれ。
 心をこめて葉取りを行いました。
 収穫が待ち遠しです。

   
 
   

音楽「器楽」

 中学部の音楽の授業の一コマです。
 コンガ、ボンゴ、マラカス、カバサ、ビブラスラップなどの打楽器や、チェロ、バイオリンなどの弦楽器を演奏しました。 

   

生活単元学習「4、5年生校外学習」

 9月3日(木)に小学部Cグループ4、5年生で立佞武多の館へ校外学習に出かけました。
 立佞武多を見た際には、子どもたちから「でっかい」、「きれい」など驚きと興奮に満ちた声が聞こえてきました。その後は、佞武多に使用された和紙を使い、うちわを作ったり、レストランで昼食をとったりしました。  

 今年は、新型コロナウイルス感染症予防対策のため、さまざまな行事等が中止となってしまいましたが、久しぶりの校外での活動を子どもたちは、とても楽しんでいました。