青森県立弘前第一養護学校
Aomori Prefectual Hirosaki Daiichi Special Needs Education School
青森県立弘前第一養護学校
Aomori Prefectual Hirosaki Daiichi Special Needs Education School
7月11日(金)本校を会場に、小学部5、6年生と船沢小学校5、6年生との1回目の交流学習が行われました。体育館で「始まりの会」を行い、その後「ティーボール」「フライングディスク」「カローリング」「大型ジェンガ」「簡単ボッチャ」の5つのグループに分かれ、自己紹介とゲームを行いました。
ゲームでは、お互いの好プレーに拍手をしたりハイタッチをしたりして盛り上がりました。また、応援したいときは優しい言葉を掛け合う様子も見られました。
ゲーム終了後は、体育館に全員集合しました。「終わりの会」では、各校2名ずつ代表で感想発表をしました。
次回の交流は、船沢小学校を会場に10月9日(木)に行う予定です。
7月23日(水)に小学部集会を行いました。
いつもは、体育館で小学部全児童が集まって活動を行っていますが、エアコンが無く気温も高いため、今回は各教室及び特別教室で、学級・学年・グループ単位で実施しました。
主な内容は、「校長先生のお話」、「高学年Aグループの発表」、「生活委員会の発表」でした。
今回は、3年1組が司会を務め、3年3組が「はじめのあいさつ」、2年4組が「おわりのあいさつ」を担当しました。
「校長先生のお話」では、4月から今日までを振り返ったり、夏休みの日程について確認したりしました。
「高学年Aグループの発表」では、体育の授業で行っている横転や前転、音楽の授業で行っているキーボードの演奏やダンスが披露されました。中でも、「はいよろこんで」の曲に合わせて踊るダンスは、発表を見ている児童も踊り出してしまうほど魅力的でした。
「生活委員会の発表」は、夏休みの過ごし方についてのクイズでした。簡単な○×クイズになっていて、どの児童も楽しんで参加しているようでした。正解が発表されると、喜ぶ児童、残念な表情を浮かべる児童と反応が様々でした。
次回の開催は9月です。内容は、「広報委員会の発表」、「アートクラブの発表」、「計画委員会の出し物」を予定しています。
6月24日(火)、小学部Aグループ2、3年生(児童11名)は、弘前市立図書館へ行きました。大きな図書館でたくさんの本の中から好きな本を選んで読みました。その後、ダイソーイオンタウン樋ノ口店で買い物をしました。おもちゃや文房具など好きなものを買いました。お金を出しておつりとレシートをもらい、財布に入れるまでを一人で頑張りました。
お昼は、ガスト弘前樋ノ口店でハンバーグやピザ、オムライスなど好きなものを注文して食べました。美味しいご飯に笑顔があふれていました。楽しい一日を過ごしました。
6月23日(月)に体育館で学部集会を開催しました。
主な内容は、「新しい先生の紹介」、保健委員会の発表で「歯のお話」、図書委員会の発表で「本の借り方・本の返し方のお話」です。
今回は、6年2組が司会を務め、3年2組が「はじめのいさつ」、2年3組が「おわりのあいさつ」を担当しました。学級での練習や発表の仕方を工夫することで、本番では、堂々と司会進行やあいさつをすることができました。
「新しい先生の紹介」では、18名の名前と顔写真、「好きなもの」についてスライドで紹介しました。顔写真や好きなものがスクリーンに映るたびに、会場内のあちこちから児童の歓声が上がっていました。
次の保健委員会の発表では、6月の保健目標「歯を大切にしよう」をふまえたクイズや養護教諭から「歯みがきマスター」を目指すための「歯みがきのポイント」などについてお話を聞きました。
最後に、図書委員会の発表では、「本の借り方・本の返し方」についての発表を聞いたり、4年生の図書委員が実演した動画を観たりしました。よい本がたくさんあるそうなので、ぜひ、図書室を利用したいなと思いました。
次回の開催は、7月です。内容は、「校長先生のお話」、「生活委員会の発表」、「高学年グループの発表」を予定しています。
6月19日(木)小学部1年生18名は、スクールバスに乗って弥生いこいの広場に行きました。当日は30度近い暑さでしたが、好天の中たくさんの動物を見学できました。動物広場では、それぞれ興味を持った動物の前で足を止め柵の中の様子をじっくり観察したり、時々ベンチに座って水分補給をしたりしながら各自のペースで園内を周回しました。
お昼は、駐車場の上のハイランドハウスの大広間を貸し切り、お家から持ってきたお弁当を食べました。毎日食べ慣れたはずの味なのに、特に美味しそうに食べている児童がたくさんいました。ずっと忘れられない楽しい思い出になったのではないかと思います。