青森県立弘前第一養護学校
Aomori Prefectual Hirosaki Daiichi Special Needs Education School
青森県立弘前第一養護学校
Aomori Prefectual Hirosaki Daiichi Special Needs Education School
生活単元学習「ALTの授業」
10/14(木)、ALTのアストレアさんが来校し、中学部2年1組、2組で授業をしました。
英語で自己紹介をし合ったり、英単語カードと絵カードをマッチングして、一週間の予定表を作ったり、「どの曜日が好き?」ゲームをしたりしました。
曜日のほか、給食のメニューや教科など、学校生活に関係のある英単語を学びました。
保健体育「体つくり運動」
青空、リンゴ、ススキ、岩木山。
秋を満喫しながら、ウォーキングを行いました。
保健の授業で、救急法を行いました。
胸骨圧迫の方法やAED(自動体外式除細動器)の使い方を学習しました。
「ギャラリー中学部」
グラデーションで津軽の秋の空を表現しました。
「ギャラリー中学部」
ペットボトルに和紙を貼って、ランプシェードをつくりました。
秋の太陽のような、穏やかな優しい光です。
10/4(月)は2学期始業式、リモートで行いました。
各学部の代表が、2学期の目標を発表しました。
マスク着用と手洗いをして、早寝早起きをして、ごはんをしっかりと食べて、2学期の目標達成に向けて元気に学校生活を送りましょう。
小学部は小中校舎体育館、中学部は小中校舎プレイルーム、高等部は高等部校舎体育館に集合、整列し、校長先生のお話を聞いた後、各学部の代表が1学期の振り返りを発表しました。
中学部 美術
芸術の、秋です。
中学部 生徒会活動「委員会活動」
木曜日の昼休みに、生徒会活動を行っています。
広報委員会、保健委員会、生徒会役員会の活動の様子です。
中学部 学級活動「学部集会」
9/27(月)の学部集会で、生徒会が企画した○×クイズを行いました。
「中学部生徒会が行っているあいさつ運動、そのスローガンは『マスクはしても、元気なあいさつ』である、○か×か」「作品コンテストの正式なタイトルは、『りんごと岩手山の作品コンテスト』である、○か×か」などのクイズ、その答えは…
答え:「マスクはしても、笑顔であいさつ」「りんごと岩木山の作品コンテスト」
9月に入り、小中学部の児童生徒によるりんごの葉とり作業が始まりました。
9/16(木)、中学部生徒がりんごの葉とりと玉回し作業を行いました。
玉回し作業は、やり方を説明した動画で事前学習をしてから臨みました。
外部講師の前田さんに教えていただきながら、一人ずつ、慎重にを玉回しを行いました。待っている生徒は葉とり作業を行ったり、玉回しの見学をしたりしました。
大きくて真っ赤な、甘いりんごになるといいな。
中学部 総合的な学習の時間「船中交流Ⅱ」
5月に、船沢中学校1年と本校中学部1~3年とのリモート交流「船中交流Ⅰ」の様子をお伝えしました。
今回は、9/13(月)に行った船沢中学校1~3年と本校中学部1、2年とのリモート交流「船中交流Ⅱ」の様子をお伝えします。
船沢中学校からは、船中祭ねぷたのビデオ上映、全校合唱「その先へ」の発表がありました。中学部音楽Ⅱグループは、身体表現「どだればち」、音楽Ⅰ、Ⅲグループは、身体表現「ダイナマイト」を発表しました。学校の授業の中で取り組んでいるものをお互いに見合うことで、また一つお互いのことが分かりましたね。
各校代表からの感想発表では、「ダンス、最高でした」「また皆さんと交流したいと思いました」、船沢中学校の校長先生からは、「来年はぜひゲームをやって交流したいですね」という講評をいただきました。
作業学習で製作したうちわをプレゼント
船中ねぷた、じゃわめぎました!
合唱の美しいハーモニーに、拍手
身体表現「どだればち」と「ダイナマイト」 また来年会いましょう
本校では、小中レクで全校共同作品を制作しています。
今年は、「岩木山とりんごのモビール」です。
高等部の生徒は、ダンボールを切ったり色を塗ったりして、土台の板をつくりました。
小中学部の児童生徒は、カラーセロファンを貼ったり板を貼り合わせたりして、モビールのパーツをつくりました。
共同作品の完成が、楽しみです。
好きな色のカラーセロファンをちぎって
透明シートに自由に貼って
2枚の板ではさむと
岩木山とりんごのできあがり!
生活単元学習「夏野菜の収穫」
メロン、カボチャ、エダマメの収穫をしました。
今年はカボチャが大豊作。
というのも、メロンの苗を植えたところ、メロンと一緒に大量のカボチャがなったのでした。
2種類のカボチャ、得した気分になりました。
カボチャの収穫
メロンと謎のカボチャ
6月上旬に実施したりんごの摘果作業に続き、小学部では6月中旬から約一ヶ月間、りんごの実拾い作業に取り組みました。今年度はじめて経験した活動ですが、地面に落ちているりんごを拾い集めるといった活動が分かりやすかったようで、初回からスムーズに取り組む児童が多く見られました。
4回、5回と積極的に取り組んだ学級も多く、何度も経験した子ども達は、手かごを持ってりんごを拾い集め、いっぱいになるとコンテナに捨てに行くといった作業を一人で繰り返し行えるようになりました。汗をかきながらも集中して取り組む子ども達の様子に、将来の働く姿をイメージしながら、継続することの大切さを改めて感じた「実拾い作業」でした。
今後も小学部では、りんごの実拾い、葉とり、玉回し、収穫と多様なりんごの栽培体験に取り組んでいく予定です。次回の報告もご期待ください。