青森県立弘前第一養護学校
Aomori Prefectual Hirosaki Daiichi Special Needs Education School
青森県立弘前第一養護学校
Aomori Prefectual Hirosaki Daiichi Special Needs Education School
中学部 学級活動「学部集会」
9/27(月)の学部集会で、生徒会が企画した○×クイズを行いました。
「中学部生徒会が行っているあいさつ運動、そのスローガンは『マスクはしても、元気なあいさつ』である、○か×か」「作品コンテストの正式なタイトルは、『りんごと岩手山の作品コンテスト』である、○か×か」などのクイズ、その答えは…
答え:「マスクはしても、笑顔であいさつ」「りんごと岩木山の作品コンテスト」
9月に入り、小中学部の児童生徒によるりんごの葉とり作業が始まりました。
9/16(木)、中学部生徒がりんごの葉とりと玉回し作業を行いました。
玉回し作業は、やり方を説明した動画で事前学習をしてから臨みました。
外部講師の前田さんに教えていただきながら、一人ずつ、慎重にを玉回しを行いました。待っている生徒は葉とり作業を行ったり、玉回しの見学をしたりしました。
大きくて真っ赤な、甘いりんごになるといいな。
中学部 総合的な学習の時間「船中交流Ⅱ」
5月に、船沢中学校1年と本校中学部1~3年とのリモート交流「船中交流Ⅰ」の様子をお伝えしました。
今回は、9/13(月)に行った船沢中学校1~3年と本校中学部1、2年とのリモート交流「船中交流Ⅱ」の様子をお伝えします。
船沢中学校からは、船中祭ねぷたのビデオ上映、全校合唱「その先へ」の発表がありました。中学部音楽Ⅱグループは、身体表現「どだればち」、音楽Ⅰ、Ⅲグループは、身体表現「ダイナマイト」を発表しました。学校の授業の中で取り組んでいるものをお互いに見合うことで、また一つお互いのことが分かりましたね。
各校代表からの感想発表では、「ダンス、最高でした」「また皆さんと交流したいと思いました」、船沢中学校の校長先生からは、「来年はぜひゲームをやって交流したいですね」という講評をいただきました。
作業学習で製作したうちわをプレゼント
船中ねぷた、じゃわめぎました!
合唱の美しいハーモニーに、拍手
身体表現「どだればち」と「ダイナマイト」 また来年会いましょう
本校では、小中レクで全校共同作品を制作しています。
今年は、「岩木山とりんごのモビール」です。
高等部の生徒は、ダンボールを切ったり色を塗ったりして、土台の板をつくりました。
小中学部の児童生徒は、カラーセロファンを貼ったり板を貼り合わせたりして、モビールのパーツをつくりました。
共同作品の完成が、楽しみです。
好きな色のカラーセロファンをちぎって
透明シートに自由に貼って
2枚の板ではさむと
岩木山とりんごのできあがり!
生活単元学習「夏野菜の収穫」
メロン、カボチャ、エダマメの収穫をしました。
今年はカボチャが大豊作。
というのも、メロンの苗を植えたところ、メロンと一緒に大量のカボチャがなったのでした。
2種類のカボチャ、得した気分になりました。
カボチャの収穫
メロンと謎のカボチャ