青森県立弘前第一養護学校
Aomori Prefectual Hirosaki Daiichi Special Needs Education School
青森県立弘前第一養護学校
Aomori Prefectual Hirosaki Daiichi Special Needs Education School
9月8日(火)に小学部Dグループ4.5年生が校外学習に出かけました。新型コロナウイルス感染予防対策のため宿泊学習や遠足などの行事が中止となりました。そのため、子ども達は校外学習に出かけることをとても楽しみにしていました。猛暑の中ではありましたが、水陸両用バスに乗り、湖にバスが入る瞬間は大きな歓声を上げていました。また、白神山地ビジターセンターでは、みんなでお弁当を食べたり、館内を見学し白神山地に住む生き物や植物についてパネルや画像などを観たりしました。
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7月20日(月)に小学部の児童が校舎を大切にする気持ちを育むことや異学年との交流をねらいに、今年度から初めてていねい清掃を行いました。プレイルーム、体育館、会議室の3つのグループに分かれて、約45分間清掃活動に励みました。子どもたちは、汗をかきながら床のぞうきんがけをしたり、みんなで息を合わせてモップがけをしたりと一生懸命活動に取り組みました。最後には、写真や動画を見ながら振り返りをし、代表の児童が感想発表をしました。児童からは「手洗い場をがんばりました。」という感想が出されました。2回目のていねい清掃は、冬休み前に行う予定です。
本校は岩木山のふもとに位置しています。
中学部では、地域の自然や社会に興味・関心をもち、積極的に関わろうとする態度を
育成するために、学校周辺の道路端等の清掃活動を行っています。
今後も、定期的にボランティア活動を行う予定です。
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さわやかな5月の空の下で、畑作業を行いました。
畝作り、植えつけ、水やり、土寄せ、芽欠き、草取り作業を、友達と協力して行いました。
ジャガイモ、ミニトマト、キュウリ、ヤーコン、タマネギ、ニンジン、今後の生長が楽しみです。 | | ||
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生徒会を中心に、全生徒が「お客様を楽しませる」を目標にたくさんの準備・練習を重ねてきた高等部祭が大盛況のうちに幕を閉じました。
開会式では、パフォーマンス「よっちょれ」で開祭の盛り上がりを表現しました。作業学習の発表では、作業の実演、販売学習や体験コーナーを通してたくさんのお客様とやりとりを楽しむことができました。閉会式では、今年度新たに追加された歌唱「大切な物」を披露することができました。全てのプログラムにおいてお客様と関わる場面を設けたことで、生徒とお客様が楽しい時間を共有することができました。11月19日、小・中学部校舎で避難訓練を実施しました。今回は、地震を想定した訓練で、地震の効果音を聞いて机の下に身を隠し、その後体育館へ避難しました。
全児童生徒がヘルメットを着用してすばやく避難することができました。
写真からもわかるように、校長先生からの講評も真剣に聞いています。
避難訓練の後は、地震の啓発を図るためにDVD視聴をして、地震に対する心構えを学びました。