青森県立弘前第一養護学校
Aomori Prefectual Hirosaki Daiichi Special Needs Education School
青森県立弘前第一養護学校
Aomori Prefectual Hirosaki Daiichi Special Needs Education School
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10月6日(火)に小学部高学年の児童が、たくさんの友達や教師と触れ合いお互いを尊重しあうことをねらいに、なかよし交流会(船小交流)が行われました。当日は秋晴れの中、船沢小学校のりんご畑で船沢小学校5、6年生と一緒に、りんごもぎをして交流を深めました。新型コロナウイルスの影響で、例年行っていたりんごもぎ後の試食はなくなりましたが、ペアの友達と好きな物や事について会話を楽しんだり、協力してりんごもぎや袋詰めをしたりすることができました。児童からは、「今回は会うことができてうれしかったです。」「りんごもぎを一緒にできてよかったです。」という感想が出されました。
9月3日(木)に小学部Cグループ4、5年生で立佞武多の館へ校外学習に出かけました。
立佞武多を見た際には、子どもたちから「でっかい」、「きれい」など驚きと興奮に満ちた声が聞こえてきました。その後は、佞武多に使用された和紙を使い、うちわを作ったり、レストランで昼食をとったりしました。
今年は、新型コロナウイルス感染症予防対策のため、さまざまな行事等が中止となってしまいましたが、久しぶりの校外での活動を子どもたちは、とても楽しんでいました。
9月8日(火)に小学部Dグループ4.5年生が校外学習に出かけました。新型コロナウイルス感染予防対策のため宿泊学習や遠足などの行事が中止となりました。そのため、子ども達は校外学習に出かけることをとても楽しみにしていました。猛暑の中ではありましたが、水陸両用バスに乗り、湖にバスが入る瞬間は大きな歓声を上げていました。また、白神山地ビジターセンターでは、みんなでお弁当を食べたり、館内を見学し白神山地に住む生き物や植物についてパネルや画像などを観たりしました。
7月20日(月)に小学部の児童が校舎を大切にする気持ちを育むことや異学年との交流をねらいに、今年度から初めてていねい清掃を行いました。プレイルーム、体育館、会議室の3つのグループに分かれて、約45分間清掃活動に励みました。子どもたちは、汗をかきながら床のぞうきんがけをしたり、みんなで息を合わせてモップがけをしたりと一生懸命活動に取り組みました。最後には、写真や動画を見ながら振り返りをし、代表の児童が感想発表をしました。児童からは「手洗い場をがんばりました。」という感想が出されました。2回目のていねい清掃は、冬休み前に行う予定です。