青森県立弘前第一養護学校
Aomori Prefectual Hirosaki Daiichi Special Needs Education School
青森県立弘前第一養護学校
Aomori Prefectual Hirosaki Daiichi Special Needs Education School
毎日、雪片づけ。
中学部では、冬休み前の12/21(月)、学部集会を行いました。
校長先生からのお話は、「家の中で楽しいことを見つけましょう」、りんごと岩木山作品コンテスト表彰は、「グランプリ、金賞、銀賞、銅賞の皆さん、おめでとうございます」。
よい、冬休みを。
中学部では、12/16(水)と12/18(金)の2日間、アーティストGOMAさんを講師にお迎えして、美術の授業を行いました。
GOMAさんのアドバイスを受けながら、絵の具を指や手のひらにつけて自由に表現したり、フェルトペンやクレヨンで画用紙いっぱいに好きなものを描いたり、綿棒を使って点描をしたりしました。
一人一人の工夫が輝く、素敵な作品が完成!
GOMAさん、ありがとうございました。
弘前工業高校と本校中学部畑・木工班は、ものつくりでの間接交流を続けています。
12/17(木)は、両校の生徒同士によるワークショップ形式での製品作り。椅子やタブレットスタンドやコースターの仕上げをして、建築科の皆さんと初の直接交流をしました。写真は、本校のゆるキャラ「いわっぷるちゃん」コースターです。
建築科の皆さん、これからもよろしくお願いします。
12/9(水)は、ALTが来校し、授業を行いました。
午前は学級、午後は中学部全員で、日常使われている身近な英語を学習しました。
12月といえばクリスマス、クリスマスといえばトナカイ、トナカイはReindeer、
reinは手綱、deerは鹿、という意味だそうです。
12/10(木)、高等部生徒による清掃の出前授業がありました。
テーブル拭きの仕方や自在ぼうきの使い方を、中学部の後輩にわかりやすく丁寧に教えてくれた高等部の先輩方、「ありがとうございました」「教えてもらってうれしかったです」「これからも掃除をがんばります」。
11/9(月)~11/13(金)、中学部は「働く週間」でした。
リサイクル班、家庭班、紙すき班、畑・木工班の「働く」様子の一部をご紹介します。リサイクル班です。
4月からの作業学習で集めたペットボトルのプラスチックキャップとアルミ缶のプルタブを、弘前市社会福祉協議会の方にお渡ししました。
家庭班は鍋敷き編み、紙すき班はゴム印押し。集中してやっています!
畑・木工班は、サツマイモの計量、袋詰めです。
校内で販売学習を行いました。心を込めて作った製品です。使ったお客様が喜んでくれるとうれしいな。
中学部の生徒達が9月に葉とりを行ってから2か月。
「真っ赤な甘いリンゴになあれ」という思いが伝わり、リンゴの実は赤く大きく育ちました。
11/5(木)・6(金)は、待望の収穫!
【中学部】
中学部は、「わたしたちの作業学習~夢にむかって~」を発表しました。家庭班、リサイクル班、紙すき班、畑・木工班の4つの作業班が、取り組みとともに「作業学習」で大切なことを紹介しました。
コースターが完成しました。 どうですか? | 挨拶「おはようございます」、返事「はい」、 報告「終わりました」。 | 心をこめて作っています。
|
畑での正しい服装を紹介します。 | フィナーレでは、全員でダンス「夢を味方に」を踊りました。 | ダンスの振り付けは、生徒が自分達で考えました。 |
【小学部高学年】
今年度の高学年は「和」をテーマにした発表を行いました。バチを持ったダンスや力強い演奏を披露した和太鼓グループ。敵を倒し、手裏剣や塀を跳び越えてお城に潜入した忍者グループ。千本桜の曲に合わせた華麗なダンスと桜を咲かせた和ダンスグループ。最後に楽器演奏で盛り上げてからのダイナミックなパフォーマンスを披露してくれた書道グループ。観客の手拍子を受けながら、張り切って発表をすることができました。