青森県立弘前第一養護学校
Aomori Prefectual Hirosaki Daiichi Special Needs Education School
青森県立弘前第一養護学校
Aomori Prefectual Hirosaki Daiichi Special Needs Education School
12月22日(火)に小学部の児童が校舎を大切にする気持ちを育むことや異学年との交流をねらいに、今年度2回目のていねい清掃を行いました。今回もプレイルーム、体育館、会議室の3つのグループに分かれて、約45分間清掃活動に励みました。子どもたちは、掃除場所やグループのメンバーが発表されるところから大盛り上がりでした。それぞれのグループでは、異学年の子ども同士が協力しながらテーブルを運ぶ場面もあり、1回目では見られない姿が見られるようになりました。最後には、写真や動画を見ながら振り返りをし、代表の児童が感想発表をしました。児童からは「ゴミ箱を拭くのをがんばりました。」という感想が出されました。
毎日、雪片づけ。
中学部では、冬休み前の12/21(月)、学部集会を行いました。
校長先生からのお話は、「家の中で楽しいことを見つけましょう」、りんごと岩木山作品コンテスト表彰は、「グランプリ、金賞、銀賞、銅賞の皆さん、おめでとうございます」。
よい、冬休みを。
中学部では、12/16(水)と12/18(金)の2日間、アーティストGOMAさんを講師にお迎えして、美術の授業を行いました。
GOMAさんのアドバイスを受けながら、絵の具を指や手のひらにつけて自由に表現したり、フェルトペンやクレヨンで画用紙いっぱいに好きなものを描いたり、綿棒を使って点描をしたりしました。
一人一人の工夫が輝く、素敵な作品が完成!
GOMAさん、ありがとうございました。
弘前工業高校と本校中学部畑・木工班は、ものつくりでの間接交流を続けています。
12/17(木)は、両校の生徒同士によるワークショップ形式での製品作り。椅子やタブレットスタンドやコースターの仕上げをして、建築科の皆さんと初の直接交流をしました。写真は、本校のゆるキャラ「いわっぷるちゃん」コースターです。
建築科の皆さん、これからもよろしくお願いします。