青森県立弘前第一養護学校
Aomori Prefectual Hirosaki Daiichi Special Needs Education School
青森県立弘前第一養護学校
Aomori Prefectual Hirosaki Daiichi Special Needs Education School
5月14日(火)、晴天の中、板柳町ふるさとセンターに校外学習へ行ってきました。
工芸館に到着後、陶芸の絵付け体験に挑戦。皿、湯飲み、茶碗の中から選んだ器に、好きな模様や絵を描きました。自分たちが描いた器は、その後、どうなるの?「釉薬をかけるよ」「1250℃で焼くんだよ」等講師の成田先生が実演をしながら説明をしてくださいました。自分の器に釉薬がかけられる様子をじっと集中してみているこどもたちの様子が印象的でした。
陶芸の絵付け体験後は、昼食時間まで、自由に散策。足湯につかったり、りんご畑を歩いたり、コイの池を覗いたり、短い時間ではありましたが、ぎゅっと詰まったよい経験ができました。
昼食の時間は、普段の給食のときとは違った一面も見ることができ、楽しいひとときを過ごしました。
今回の校外学習を活かし、社会性を伸ばしていきたいと思います。
5月8日(水)、弘前警察署の警察官を講師に招いて、交通安全教室を実施しました。警察官のお話を聞いたり、実際に歩行練習をしたりしました。信号は青になったら渡ること、横断歩道や交差点では止まって、見て、確認してから渡ることを学びました。また、警察官の方からスーパーの駐車場での事故が多くなっていることを聞き、お家の人と一緒に行動することの大切さを再確認し、交通安全への意識を高める機会となりました。警察官の方々ありがとうございました。
4月19日(金)に中学部の新入生を迎える会が行われました。
今年度の中学部新入生は、24名です。新入生の自己紹介では、少し緊張しながらも、自分の名前や好きなものを発表することができました。その後の2・3年生の学級紹介では、ダンスやクイズなどを交えた発表があり、みんなで一緒に手拍子をしたりダンスをしたりしながら盛り上がりました。
生徒会長のあいさつでは、「わからないことや困っていることがあったら、遠慮せずになんでも聞いてください。中学部生徒『一致団結』して、楽しい中学部を作っていきましょう。」という頼もしい言葉が聞かれました。これから一緒に、中学部での学習を頑張っていきましょう!
令和6年4月9日(火)に令和6年度高等部入学式を挙行いたしました。コロナ禍を経て、5年ぶりに在校生も参加した入学式となりました。
保護者、在校生のほか、ご来賓の島口 弥生学園長と鈴木 PTA会長に見守られながら、晴れて18名の新入生の入学が許可されました。
高等部生活3年間で、自立と社会参加を目指し、様々な力を身に付けてほしいと思います。新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!
★詳細につきましてはこちら↓のページをご覧ください。
「第3回学校生活アンケート(小学部4~6年普通学級の児童、中学部・高等部の普通学級の生徒対象)」の集計結果を学校ホームページのホーム画面「学校の様子」に掲載します。
不明な点などございましたら、各校舎の生徒指導担当までご連絡下さればと思います。
添付資料①・・・令和5年度_第3回学校生活アンケート_集計結果.pdf