学校の様子

令和4年度高等部りんごに関する交流及び共同学習(1学年)

 11月17日(木)、青森県立弘前実業高等学校農業経営科の3学年生徒10名と「りんごについての学習」と「交流体験ゲーム(ボッチャ)」を行い、交流を深めました。

農業経営科の生徒からは、りんごの種類や栽培方法、りんごの加工品について教えてもらいました。また、新品種りんご「初恋」についても紹介がありました。

交流ゲーム(ボッチャ)では、3チームに分かれ対戦しました。投げる順番などチーム毎に話し合って決め、ゲームを通して交流を深めました。

     


  

小学部集会

12/5(月)小学部集会が行われました。生活目標の発表では、お掃除隊のメンバーとして活躍している3人が「教室をきれいにしよう」ということで、実際にワイパー掛けや机の消毒作業を見せてくれました。また、Cグループの発表では、日頃の体育や音楽で学習しているサッカーや器楽演奏の発表がありました。シュートの場面では、きつねダンスの応援もあり、みんなで盛り上がりました。さらに、校内外の作品展の表彰も行われ、入賞した児童は、緊張した表情をしながらも、校長先生から一人一人賞状と賞品を受け取っていました。
     

小学部Cグループりんごの調理学習

小学部Cグループでは、柴田学園大学准教授の今村麻里子先生をお招きして、りんごのサンドイッチを作りました。学校敷地隣のりんご園からお借りし、大事に育ててきたりんごを使って、今村先生がジャムを作ってきてくださいました。型抜きしたパンやりんごとジャムを合わせて作ったサンドイッチは、あまりのおいしさにあっという間に子ども達のお腹の中に入ってしまいました。普段、好んでジャムをつけて食べない子もペロリと食べてしまいました。

新型コロナウイルス感染症の流行で調理活動をする機会が少なくなってきていましたが、久々に調理活動をし、自分で作ったおいしいサンドイッチを食べることができ、楽しい貴重な機会となりました。
       

中学部畑木工班「木工作業でできることを増やそう」

12/2(金)中学部の畑木工班では、ドリカム人づくり推進事業で弘前工業高校の先輩方を外部講師として招聘し、木工の技を学びました。工業高校の生徒さん達は本校のゆるキャラ「いわっぷるちゃん」をデザインした小物入れを考案し、製作してくださいました。この日はやすりがけや塗装の仕方を優しく教えていただき、素敵な製品に仕上げることができました。交流した生徒達は緊張しながらもとても嬉しそうでした。弘前工業高校の皆さん、ありがとうございました。

  


中学部リサイクル班「リサイクルについて学ぼう」

11/11(金)中学部のリサイクル班では、ドリカム人づくり推進事業で青南商事の方を外部講師として招聘し、リサイクルのしくみややり方を学びました。動画やスライド、実物を見せていただきながら、とても分かりやすく説明していただきました。生徒達は缶の分別やペットボトルつぶし体験をして、今後のリサイクルに向けての意欲を高めることができました。いただいたつぶし器を用いて早速作業学習ではペットボトルをつぶしています。青南商事のみなさん、ありがとうございました。