学校の様子
令和4年度特別支援教育に関する研修会
1/12(木)に本校が担当校となり中南地区特別支援連携協議会 令和4年度特別支援教育に関する研修会を行いました。Zoomでのオンライン研修でしたが、講師として独立行政法人国立特別支援教育総合研究所インクルーシブ教育システム推進センター上席総括研究員(兼)センター長 久保山 茂樹 先生を迎え、34の関係施設、約160名の方に参加していただきました。詳細は「中南地区特別支援連携協議会HP」をご覧ください。
中学部 ていねい清掃
12/22(木)中学部全員が、特別教室のていねい清掃に取り組みました。
「今年の汚れ、今年のうちに」と、これまで使用した特別教室や玄関の掃除をていねいに磨き上げ、心も場所もスッキリ!友達と協力をして運搬したり、自分で汚れを見つけたり、中学生らしさも見られました。気もちよく新年を迎えられそうです。
中学部 ALTとの学習
12/14(水)中学部全員が、ALTのヨセリン・レオン先生と初めて会い、英語や外国の文化に触れ、国際理解を進める生活単元学習をしました。ヨセリン先生に会ってドキドキ。流暢な英語の司会のおかげでワクワク。クリスマスソングをバックにウキウキ!手話を交えた歌「おくりもの」では英語を復唱し、その後はお楽しみのゲーム「クリスマスバスケット」。ヨセリン先生の英語「サンタクロース」などを聞いて、椅子めがけてダッシュ!とても楽しい学習でした。
翌日は3年生がサンタクロースへの手紙をテーマに学習し、ヨセリン先生との会話も楽しむことができました。
小学部集会
12/23(金)に小学部集会が行われました。明日から冬休みということで、校長先生からは冬休みの約束の他に、お正月にちなんで「おせち料理」や「おもち」などのお話がありました。また、5年生は、冬休みの約束とともに、冬休みに自分たちががんばることを発表してくれました。みんなの前で、がんばります宣言をしたので、きっと約束を守って過ごしてくれるはずです。
そして、回を重ねるごとに、小学部集会の様々な場面で子ども達の成長が見られています。今後の成長も楽しみです。
令和4年度高等部りんごに関する交流及び共同学習(1学年)
11月17日(木)、青森県立弘前実業高等学校農業経営科の3学年生徒10名と「りんごについての学習」と「交流体験ゲーム(ボッチャ)」を行い、交流を深めました。
農業経営科の生徒からは、りんごの種類や栽培方法、りんごの加工品について教えてもらいました。また、新品種りんご「初恋」についても紹介がありました。
交流ゲーム(ボッチャ)では、3チームに分かれ対戦しました。投げる順番などチーム毎に話し合って決め、ゲームを通して交流を深めました。