青森県立弘前第一養護学校
Aomori Prefectual Hirosaki Daiichi Special Needs Education School
青森県立弘前第一養護学校
Aomori Prefectual Hirosaki Daiichi Special Needs Education School
2/22(水)に小学部のおわかれ会が行われました。飾りつけ、プログラムやプレゼント作り、お祝いの言葉など、学年ごとに役割分担をして、当日に向け準備を進めてきました。
当日は、卒業生の紹介や低学年によるお祝いの発表、プレゼント贈呈などがありました。低学年の発表では、学年ごとにダンスやお祝いメッセージなどの発表があり、卒業生から大きな拍手が送られていました。
また、卒業生退場では、1~5年生による花道が作られ、在校生から握手を求められたり、「おめでとう」と声をかけられたりと祝福ムードに包まれました。
2月9日中学部生徒会役員選挙を行いました。1月から選挙管理委員が準備を始め、選挙活動を昼休みなどに行ってきました。
主権者教育の一環として、投票箱も市からお借りし、本格的なイメージを踏襲して実施しています。ポスター作成、選挙運動、期日前投票、立会演説会を経て投票。有権者のみなさんは真剣に演説を聞き、投票の仕方を練習して、いざ熟慮して投票!即日開票され、新役員が決まりました。
任命式では校長先生から任命証をいただき、みんな立派に決意表明!明るく楽しい学部集会や挨拶あふれる中学部にしてくれることでしょう。
旧生徒会役員、選挙管理委員のみなさん、本当にお疲れ様でした。
そして新生徒会役員のみなさん、これからの活躍に期待しています。
| ||
| ||
| | |
令和5年1月28日(土)~29日(日)の2日間、イオンタウン弘前樋の口にて、令和4年度合同作品展が開催されました。本校小・中・高等部の児童・生徒が制作した作品と弘前第二養護学校の児童・生徒が制作した作品が並び、3年ぶりの本校中学部・高等部生徒による作業製品販売学習も行われました。2日間で本校の児童生徒やそのご家族、地域の方々など多くの方々に作品を観ていただきました。また、販売も大盛況で延べ100人以上の方々に沢山の制作品を購入していただきました。イオンタウン弘前樋の口では2年ぶりの開催で、地域の方々とともに、笑顔あふれる光景が随所に見られた作品展となりました。
小学部作品① 小学部作品② 中学部作品① 中学部作品②
高等部作品① 高等部作品② 販売活動① 販売活動②
全校共同作品 高等部生徒準備作業① 高等部生徒準備作業② 記念品贈呈式①
記念品贈呈式② 記念品贈呈式③
1/12(木)に本校が担当校となり中南地区特別支援連携協議会 令和4年度特別支援教育に関する研修会を行いました。Zoomでのオンライン研修でしたが、講師として独立行政法人国立特別支援教育総合研究所インクルーシブ教育システム推進センター上席総括研究員(兼)センター長 久保山 茂樹 先生を迎え、34の関係施設、約160名の方に参加していただきました。詳細は「中南地区特別支援連携協議会HP」をご覧ください。
12/22(木)中学部全員が、特別教室のていねい清掃に取り組みました。
「今年の汚れ、今年のうちに」と、これまで使用した特別教室や玄関の掃除をていねいに磨き上げ、心も場所もスッキリ!友達と協力をして運搬したり、自分で汚れを見つけたり、中学生らしさも見られました。気もちよく新年を迎えられそうです。