青森県立弘前第一養護学校
Aomori Prefectual Hirosaki Daiichi Special Needs Education School
青森県立弘前第一養護学校
Aomori Prefectual Hirosaki Daiichi Special Needs Education School
6月30日(木)、小学部2・3年普通学級の校外学習で、弘前東消防署とココス弘前高田店に行ってきました。
東消防署では、地震や煙などの災害時の体験をして、地震の時には歩くことはできないということや、煙の中は何も見えないので姿勢を低く壁に手をつけながら歩いた方がいいということを実感しました。消防署内の見学では、緊急時に1分程度で着替えができると聞いてびっくりしたり、救急車に乗って車内を見せてもらって喜んでいたりしました。
ココスでは、ハンバーグやパスタなど、事前に食べると決めていたメニューということもあり、きれいに食べきっていました。帰りのバスではウトウトする子もいるなど、充実した1日となりました。
6月28日(火)に小学部1年生校外学習を予定していましたが、あいにくの天気だったため校内でレクリエーションをしました。小学部1年生全員で手遊びや絵本を見て楽しんだ後、3つのグループに分かれて校内に貼っている動物カードを探す「動物探し」を行いました。動物探しでは、「ここにもいたよ!」や「ペンギン見つけたい!」などグループの友達と話しながら楽しむ様子がみられました。レクリエーションの後は各学級で保護者の皆さんが作ってくださった愛情たっぷりのおいしいお弁当を食べました。来年は晴れて校外学習に行くことができたらいいなと思います。
6月23日(木)、小学部2・3年重複学級の校外学習で、津軽藩ねぷた村とココス弘前茜町店に行ってきました。ねぷた村では、お囃子に合わせて太鼓をたたいたり、三味線の演奏を聴いたり、展示してあるねぷたを鑑賞したりしました。大きな太鼓の音に手をたたいて喜んだり、驚いたりと反応は様々でしたが、弘前市の伝統文化に触れるよい機会となりました。ココスでは、事前にメニュー表を見て選んだ食べ物が運ばれてくると、子ども達の目により一層の輝きが!ドリンクバーを使用するときは、マスクを着用する、静かに食べるなど、コロナ対策と公共の場でのマナーもしっかりと学び、充実した一日となりました。
6/23-24 中学部1・2年生は五所川原市、つがる市へ宿泊学習に行きました。
まずは陶芸教室ちゅうばちで金山焼の皿作り体験。丁寧な指導を受け、みんな真剣に制作していました。できあがりが楽しみです。レストラン野のこで昼食の後は、つがる地球村へ。入館式をしてウォークラリーへ出発!全グループが無事ゴールして遊具に到達し、嬉々とした笑顔で遊んでいました。夕食、夕べのつどいでのうちわ作り、入浴をして、みんな夢の中へ…。
2日目はお世話になった地球村で清掃奉仕活動。窓拭きや下駄箱掃除も丁寧に行いました。最後はイオンモールつがる柏で昼食。各自食べたい物を注文して買い、おいしそうに頬張っていました。家族と離れて少しさびしそうな生徒もいましたが、係活動でもそれぞれ力を発揮し、大人びた様子を見せてくれた2日間でした。
| | | |
| | | |
| | | |
| | |
6/23、中学部3年生はイオンタウン弘前樋の口店へ社会見学に行きました。
館内や店員の様子を見学した後は、9月に予定している修学旅行で使う物をそれぞれ買いました。お昼はフードコートで食べたいメニューを注文し、レジでのやりとりや片付け等、各自で行いました。集団行動のルールや公共施設の利用マナー、買い物学習等、修学旅行に向けて貴重な学習ができました。