青森県立弘前第一養護学校
Aomori Prefectual Hirosaki Daiichi Special Needs Education School
青森県立弘前第一養護学校
Aomori Prefectual Hirosaki Daiichi Special Needs Education School
3月18日(月)今年度最後の小学部集会が行われました。1年B・C組と4年2組の進行のもと、「校長先生のお話」、「委員会の発表」、「校歌の練習」などを行いました。
委員会の発表では、「広報」「保健」「生活」「図書」「計画」の全ての委員会から1年間のまとめの発表がありました。今まであまり前に出たことがない児童も、それぞれの発表をしたり自分の活動の様子が写真や動画で紹介されたりすることで、次年度の委員会活動への意欲を高めることができたようです。
校歌の練習では、全力で歌う児童の姿が多く見られ、音楽の先生からは1回目の練習で合格をいただきました。みんなで集まる、大きい声で歌う、笑うなど、これからもあたりまえのことがあたりまえにできる学校であることを心から願います。
令和6年3月8日(金) 清々しい岩木山の下、令和5年度高等部卒業式を挙行いたし
ました。コロナ禍を経て、校舎移転5年目にして初めて在校生も参加した卒業式となりま
した。
保護者、在校生のほか、ご来賓の島口 弥生学園長と鈴木 PTA 会長に見守られながら、23
名の卒業生が本校を巣立ちました。弘前第一養護学校の誇りと新たな夢や希望を胸に、社
会人という次のステージで活躍してほしいと思います。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます!
★詳細につきましてはこちら↓のページをご覧ください。
2/28(水)に小学部のおわかれ会が行われました。飾りつけ、プログラムやプレゼント作り、お祝いの言葉など、学年ごとに役割分担をして、当日に向け準備を進めてきました。
当日は、卒業生の紹介や低学年によるお祝いのダンス、プレゼント贈呈などがありました。卒業生は心がこもったプレゼントや感謝の言葉を受け取りとてもうれしそうにしていました。
また、卒業生退場では、1~5年生による花道が作られ、大きな拍手や「おめでとう」と声をかけられ、祝福ムードに包まれました。
両日 1 時間限定の販売学習でしたが、櫻田 弘前市長はじめ、2 日間で 103 名もの方々に来店いただく大盛況ぶりで、売り切れが続出しました。
購入していただいた方々からのアンケートでは、製品に対して、丁寧さや出来栄えの良さのほか、資源を活用していること等について高評価をいただきました。さらに、生徒の接客態度等に対して、元気の良さや一生懸命さ等を評価していただきました。
本校の取組や生徒のことを市民の方々に知っていただくとともに、好印象をもっていただくことができ、大変有意義な学習機会となりました。
★詳細につきましてはこちら↓のページをご覧ください。
高等部A・B・C組では、青森県を代表する夏祭り「ねぶた(ねぷた)祭」が終わった後、廃棄されてしまうねぶた絵に着目し、SDGsの観点から資源のアップサイクルに取り組んだ。アップサイクルとは、廃棄物に手を加えて物の価値を高めることであり、廃棄されるはずだった物の寿命が伸びることにもつながる。SDGsの17の目標のうち、目標12「つくる責任、使う責任」に関連する活動である。
★詳細につきましてはこちら↓のページをご覧ください。