青森県立弘前第一養護学校
Aomori Prefectual Hirosaki Daiichi Special Needs Education School
青森県立弘前第一養護学校
Aomori Prefectual Hirosaki Daiichi Special Needs Education School
6月23日(月)に体育館で学部集会を開催しました。
主な内容は、「新しい先生の紹介」、保健委員会の発表で「歯のお話」、図書委員会の発表で「本の借り方・本の返し方のお話」です。
今回は、6年2組が司会を務め、3年2組が「はじめのいさつ」、2年3組が「おわりのあいさつ」を担当しました。学級での練習や発表の仕方を工夫することで、本番では、堂々と司会進行やあいさつをすることができました。
「新しい先生の紹介」では、18名の名前と顔写真、「好きなもの」についてスライドで紹介しました。顔写真や好きなものがスクリーンに映るたびに、会場内のあちこちから児童の歓声が上がっていました。
次の保健委員会の発表では、6月の保健目標「歯を大切にしよう」をふまえたクイズや養護教諭から「歯みがきマスター」を目指すための「歯みがきのポイント」などについてお話を聞きました。
最後に、図書委員会の発表では、「本の借り方・本の返し方」についての発表を聞いたり、4年生の図書委員が実演した動画を観たりしました。よい本がたくさんあるそうなので、ぜひ、図書室を利用したいなと思いました。
次回の開催は、7月です。内容は、「校長先生のお話」、「生活委員会の発表」、「高学年グループの発表」を予定しています。
6月19日(木)小学部1年生18名は、スクールバスに乗って弥生いこいの広場に行きました。当日は30度近い暑さでしたが、好天の中たくさんの動物を見学できました。動物広場では、それぞれ興味を持った動物の前で足を止め柵の中の様子をじっくり観察したり、時々ベンチに座って水分補給をしたりしながら各自のペースで園内を周回しました。
お昼は、駐車場の上のハイランドハウスの大広間を貸し切り、お家から持ってきたお弁当を食べました。毎日食べ慣れたはずの味なのに、特に美味しそうに食べている児童がたくさんいました。ずっと忘れられない楽しい思い出になったのではないかと思います。
6月17日小学部2、3年生(児童23名)は校外学習でした。最初に白神山地ビジターセンターへ行きました。白神山地ビジターセンターでは、白神山地に住んでいるたくさんの生き物を見たり、ブナの一生を学んだり、2面シアターで白神の四季を感じたりすることができました。望遠鏡や虫眼鏡をのぞいたり、葉っぱの写し絵をしたりする体験もできました。とても楽しかったです。
次にダイソーイオンタウン弘前樋ノ口店へ行って買い物をしました。好きなお菓子やおもちゃを選んで買いました。財布からお金を出したり、買った物を袋にしまったりして、上手に買い物ができました。昼食は、ココス弘前茜店で、ハンバーグやスパゲッティ、ラーメンなど、それぞれ好きなものを食べました。とても充実した一日になりました。
5月13日(火)の校外学習では、弘前ファミリーボウルでボウリングを体験しました。何度か経験し慣れた様子で行う児童もいれば、ボウリング場の大きな音にびっくりしたり、重いボウリング玉が持てないなど見られる児童もいましたが、終盤には笑顔も見られ、全員が最後までゲームをすることができました。昼食は寿司割烹味新で自分の好きなメニュー頼み、おいしく食べている様子が見られました。
5月15日(木)、弘前警察署の警察官を講師に招いて、交通安全教室を実施しました。警察官のお話を聞いてから、低学年と高学年に分かれて、小中校舎体育館や学校周辺で歩行練習をしました。信号は青になったら渡ること、横断歩道や交差点では止まって、右、左を見て、最後に右を見て確認してから渡ることを学びました。また、警察官の方からスーパー等お店の駐車場での事故が多くなっていることを聞き、駐車場では走ったり遊んだりしないこと、お家の方と一緒に行動することの大切さを再確認し、交通安全への意識を高める機会となりました。警察官の方々ありがとうございました。